こんにちは。
お風呂が好きすぎて、足を伸ばせるお風呂付の部屋に引っ越したひつじです。
あなたは「シャワー派ですか?」「おふろ派ですか?」
仕事続きで拘束時間が長くなると、
日常がめんどくさくなる。
そんな経験ありませんか?
日本人は江戸時代から
毎日お風呂に入る習慣が出来ました。
約400年続く日本のおふろ文化には、
理由があります。
を紹介しています。
忙しくて時短したい人にも!
熱めのお風呂にさっと入ると、
疲れがとれる理由も解説しています。
自宅のお風呂でできる
効果的な癒し方。
ひつじは「おふろ派」になったことで、
たくさんの効果を実感。
ぜひ、ストレス解消してください。
余談ですが、
お引っ越しの際はぜひ
1坪風呂がついてるお部屋がおすすめです。
癒されるお風呂の効果
体温を上昇させることによる代謝改善、筋緊張調整効果が身体の症状緩和に繋がることにより、入浴はシャワーで済ますことなく、湯船につかる健康管理が優れていると考えられる。
入浴法および入浴習慣が心身に及ぼす影響に関する研究
お風呂には、
身体を癒す効果がたくさんあります。
お風呂の効果を知って、
忙しい時にも
心に余裕を持つきっかけにして下さい。
お風呂入浴のメリット
自分に合った入浴方法を知ることで、
今日から得られるメリットです。
忙しい人ほど、
ぜひお試しください。
美肌効果
熱いお風呂が好きな人は要注意!?
42℃を超える高温の入浴は、
皮膚のバリアが崩れやすくなります。
乾燥肌の人は38℃ほどのぬるめの温度が最適。
手洗いで摩擦を少なくすることも効果的です。
肌荒れ、乾燥肌が気なる人は保湿効果の高い入浴剤を使うことで美肌効果アップです。
寒い季節には泡風呂がおすすめ。
ぬるめのお風呂も冷めにくく、さらっとしたとろみで保湿効果抜群。
お風呂掃除も流すだけで簡単。
普段使いにコスパがいい。
冷え症で芯まで温まりたいあなた向け
気になる口コミはこちら⇒クナイプ バスミルク コットンミルクの香り
リラックス効果と疲労回復
リラックスする入浴法として、ぬるめの湯に入浴し副交感神経活動を優位にすることが知られている。また、入浴剤使用によりリラックスすることの報告も多い。
ストレス解消入浴法は体温を1.1℃上げる
入浴習慣のある人は、ストレス状態が低いことが多い
全身浴をすることで温熱作用を最大にし、
「深部体温の上昇」と「自律神経の調整」
静水圧は血流を促進し、
「老廃物の排出」と「新陳代謝の促進」
湯船につかることで浮力が働き、
身体が軽く感じる「リラックス効果」
39℃前後のぬるめのお湯に入ることで、副交感神経が刺激されます。
湯船に肩まで入ることで、「疲労回復」「ストレス解消」「リラックス効果」がある
少し熱めの42℃に半身浴で短時間入ることで、血流が良くなり疲労物質を早く取り除く期待ができます。
(熱めのおふろは負担も大きいので注意して入りましょう)
冷え性改善と良質な睡眠
42℃以上は逆効果!?
熱いおふろは負担が大きく、
交感神経が刺激されやすい。
40℃前後のぬるめのお風呂で、
入浴時間を長めにすることで、ゆっくりと深部体温を上げていくことが効果的です。
しっかり深部体温を上げることで、
手や足先などから放熱する事ができ「冷え性改善」
ゆっくり深部体温を下げることで、「良質な睡眠に効果的」。
熱いお風呂は湯冷めもしやすい!?
人間の身体は体温を一定に保つようにできています。
急激に上がった体温は、
身体が元に戻そうと冷やそうとするので注意しましょう。
疲れがとれる効果的な入浴方法
お風呂の効果 | 入浴方法 |
---|---|
美肌効果 | 40℃以下、ちょっとぬるめでつかる |
リラックス効果 | 40℃以下、ゆっくりつかる |
疲労回復 | 40℃前後、ぬるめのお湯にゆっくりつかる |
冷え性、睡眠改善 | 40~38℃、肩まで全身ゆっくりつかる |
時短で疲労回復 | 42℃、熱めのお湯に半身浴でさっとつかる |
少しの工夫でおふろでは様々な効果が得られます。
少しぬるめの39℃の湯船に、ゆっくりと全身浴が効果的
少し熱めの42℃で短時間の半身浴が効果的
(熱めのおふろは負担も大きいので注意して入りましょう)
初心者向け風呂活でお風呂の効果を高める
自分に合った最適なふろ温度を知る
あなたの基礎体温によって、熱めやぬるめの感じ方が変わります。
ぬるめのふろ温度 | 熱めのふろ温度 |
基礎体温から+2~3℃ | 基礎体温から+5~6℃ |
体温が36℃の人は、ふろ温度38℃くらいがぬるく感じやすく、
ふろ温度41℃くらいが熱く感じます。
入浴剤を使う
入浴剤浴がリラックス効果に優れていることを、脳波のα派を測定して報告している。
入浴法および入浴習慣が心身に及ぼす影響に関する研究
入浴剤は効能だけでなく、
「視覚」「香り」「効率」にも期待できる作用がある。
入浴剤を日常的に使う人は身体的、心理的健康状態が高い人が多いと言われています。
入浴剤なんて気にしたことない、という方は
一度自分好みの入浴剤を探してください。
ひつじは乳白色が好きなので、透明の入浴剤が余ってしまいました。
今では、しっとり系の入浴剤ばかり使っています。
口コミはこちら⇒ここちバス 日本の名湯
こちらを使うまで、
ソルト系はあまり使ったことがなかったんですが、
プレゼントで頂いたときに使いました。
とにかくオシャレで、
インテリアにも敏感な人におすすめです。
香りはほのかですが、
保温効果がとてもあったので、
寒い季節にぴったりです。
お洒落でリーズナブルなので、
冷え症の方が多い女性へのプレゼントにもとても喜ばれました。
口コミはこちら⇒セルデ・クルールN バスソルト
数ある入浴剤の中でも保湿効果が高く、
泡風呂にできるのは気分的にも癒し効果抜群です。
特に、
忙しくなりがちな年末や乾燥しやすい冬場。
ひつじの風呂活には必須アイテムです。
口コミはこちら
簡単にできる自己投資で満足度も高い、
疲労回復にリラックスできる。
ぜひ一度、実感してください。
季節湯でお風呂を楽しむ
日本には季節を楽しむお風呂があります。
多くのものは江戸時代や奈良時代から始まったといわれ、
「薬湯」と言われる入浴法です。
フルーツが浮かぶお風呂は、
「見た目」も「香り」も効果抜群です。
が勿体ないので、
「桃の葉」や「みかんの皮」などを百均ショップの洗濯アミを使ってお風呂に浮かべましょう。
節約できてお風呂掃除も簡単、癒しの効果もあり気分もよくなる。
ひつじはみかん湯とゆず湯のほのかに香る甘酸っぱい匂いが大好きですが、そのまま浮かべたら掃除が大変でした。
みかん湯は肌のトラブルに効果的、
ゆず湯は風邪をひかなくなるといわれています
食べ終わったみかんの皮や絞り終わった柚子など、
ぜひ試してほしいです。
まとめ
お風呂入浴のメリットを知ることで、
「心の余裕」のきっかけになる。
あなたに合ったお風呂の温度を知ることで、
入浴効果を最大限に高めることができる。
ぬるめのふろ温度 | 熱めのふろ温度 |
基礎体温から+2~3℃ | 基礎体温から+5~6℃ |
体温が36℃の人は、ふろ温度38℃くらいがぬるく感じやすく、
ふろ温度41℃くらいが熱く感じます。
あなたに合った入浴方法は?
お風呂の効果 | 入浴方法 |
---|---|
美肌効果 | 40℃以下、ちょっとぬるめでつかる |
リラックス効果 | 40℃以下、ゆっくりつかる |
疲労回復 | 40℃前後、ぬるめのお湯にゆっくりつかる |
冷え性、睡眠改善 | 40~38℃、肩まで全身ゆっくりつかる |
時短で疲労回復 | 42℃、熱めのお湯に半身浴でさっとつかる |
少しぬるめの39℃の湯船に、ゆっくりと全身浴が効果的
少し熱めの42℃で短時間の半身浴が効果的
(熱めのおふろは負担も大きいので注意して入りましょう)
入浴剤には、
「視覚」「香り」「効率」にも期待できる作用がある。
入浴剤を日常的に使う人は身体的、心理的健康状態が高い人が多い。
初めはリーズナブルな詰め合わせで、自分好みの入浴剤を見つける。
おすすめは、
しっとり保湿効果のある入浴剤。
忙しくてもがんばってるあなたを、お風呂で癒してあげてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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