こんにちは。休み明けは働きたくな~いと思いがちなひつじです。
皆さんは気持ちの切り替えは得意ですか?
連休明けの仕事や久々の人との約束。いざとなるといまいち気が乗らない人も多いんじゃないでしょうか。
それは日ごろの習慣が原因かもしれません。
いまいち調子悪いなぁと思うときや最近落ち込み気味な時に、気持ちを前向きにできたらいいですよね。
「よくわかんないけどなんだかいまいち」
そんな時は、習慣を見直すいいきっかけにしましょう。
最近疲れ気味の人にこそ読んでほしい
分かってるけどなぁという人にも、簡単なコツやメリットを分かりやすいように紹介していきます。
本日は、
やってよかった気持ちを前向きにする習慣の記事です。
1つでも当てはまる方や身近に当てはまる方がいるときは、
ぜひ最後まで読んでください。
習慣化のコツ
自分にできることを見つける
まずは一つだけ。
自分にできることを見つけて、一度やってみる。
出来なくても大丈夫。続けられなくても大丈夫。思い出した時に始めてみよう。
まずはやってみる!の気持ちが大切です。
誰にでも向き不向きはあるもの。
自分にもできそうなことを1つ、見つけてみましょう。
続けられなくて悲観的になるより、1回できた自分をほめてあげる!
ほめてあげる
初めても実感なく効果もないと、なかなか続けられません。
一つできたら、声に出して始めた自分をほめてあげる。
些細な出来事をポジティブにとらえる。
きっかけはいつも最初の1回。
この二つができたら、習慣化は目の前。
焦らずゆっくり取り組んでみよう。
早寝早起き出来た。
自分をほめて、一日が有意義に使えると前向きに考えよう。
散歩は効果的
座りっぱなしは病気の元
散歩やウォーキングが健康にいいというように、長時間の座りっぱなしはよくありません。
血流が悪くなり、腰にも負担がかかり猫背になりがちで姿勢が悪くなる。
4時間を境に死亡リスクの上昇にもつながり、カバーするには1時間ほどの運動が必要なそうです。
1時間に一度を目安に、立ち上がったりストレッチなど下半身にも刺激を与えましょう。
早寝早起きのコツ
夜更かしを辞められない人
現代社会は夜型人間が増えてるといいます。
夜更かしの影響は大きく、ホルモンバランスが崩れやすくなり、体調不良や肌荒れにつながります。
メラトニンや成長ホルモンは睡眠中に分泌され美肌効果もあるといいます。
「メラトニン」は幸せホルモン「セロトニン」にも効果があり、体調を整え、頭をすっきりさせ、美肌効果も期待できるなら早寝することも習慣化したいですね。
早寝が苦手でついつい夜更かし気味の人は、寝る環境を整えることも大事なことです。
現代人が9時に寝るのはなかなか難しいですよね?
寝る90分前にお風呂に入ると、睡眠に入りやすいといいます。
寝つきの悪い人は、身体がぽかぽかの内にベッドに入るのもいいでしょう。
寝つきの悪いひつじが肌寒い季節に必ず使っている「ゆたぽん」
寝つきの悪い人はぜひ試してほしい⇩
- レンジですぐあったかい。
- 柔らかくて、首元、腰、足元と使い勝手がいい。
- チンする時間で温かさを変えれる。
- かわいい。
レンジの時間調整に慣れが必要ですが、買い替えながらずっと使っています。
湯冷めしやすく冷え性で寝つきが悪い人には、ぜひ試してほしいです。
日光浴の効果
引きこもり気味の人
在宅ワークやテレワークなどで自粛がちの人はお散歩にコンビニ行ったり、休憩ついでにカフェに行ったり、意識して外に出ましょう。
日光には身体時間のリセットやビタミンもたくさん含まれて、日光を浴びるだけで健康にいいといいます。
「幸せホルモン」と言われるセロトニンも日光を浴びることで分泌されるといわれています。
日本人に不足がちといわれる「セロトニン」や「ビタミンD」も日の光を浴びることが効果的だそうです。
陽を浴びる環境を整えることで、自然と気持ちも前向きに。
時々ベランダで日光浴してみませんか?
あっさり系の料理や和食が好き
濃い味が好き
こってり系美味しいですよね。わかっていてもついつい頼んじゃいます。
ラーメン美味しいです。
濃い味が好きな人は意志が弱いわけではなく、体の中の栄養素が足りてないことがあるそうです。
こってり系は脂質、塩分も多いけど栄養素も豊富なことが多いんです。
そこでひつじは、
一度、身体も味覚もリセットしてみようと思い水生活をはじめてみました。
1年以上水生活をしてますが想像以上に効果は大きく、濃い味のものが食べたいと思う頻度自体が減ったので我慢してストレスがたまることもなくなりました。
寝る前、寝起きの1杯の水には脱水症状を防ぐ水分補給だけじゃなく、日ごろの眠気や頭痛の防止、代謝を上げる効果があるそうです。
さらに!?
時々食べるラーメンがさらにおいしくなりました!!
肌荒れや食生活改善に効果的⇩
- 軟水で癖がなく飲みやすい。
- 手に入れやすく、どこでも売っているので意識しやすい。
- ニキビなども出なくなり、効果的。
日本人の70%が水分不足と言われる中、体調不良や食生活を見直すきっかけに。
一日2リットルの水分摂取にもつながり、「体調良く」「肌がきれいに」も期待できます。
日常から会話する
口下手な人
人はさみしがり屋の生き物です。
リモートワークで人付き合いが減ったり、コミュニケーションが苦手だったり。
コロナ過になり、環境が変わった人も多いんじゃないでしょうか?
特に一人暮らしで在宅ワークが多い人は、声を出すよう意識するだけでも気分は違います。
コンビニや買い物に行ったときに、ありがとうと言ってみるのも会話の一つ。
「幸せホルモン」のひとつオキシトシンも会話をすることで分泌されるといわれています。
友達に電話してみたり、SNSを使って人との交流をしてみたり、少しづつ意識してみましょう。
ひつじはTwitterもやっているので、いつでも話しかけてくれると嬉しいです。
人に優しくすると優しくされる
妬みやひがみ
日本人は今でも義理や人情を感じやすいといわれています。
人に優しくされた日は、不思議と人に優しくしたい気持ちになるんじゃないでしょうか?。
個人化が進む現代でも、人との関りが薄いことで孤独やさみしさを感じる人も多いそうです。
「いいことがあった」と思える日は、人との関りから心に残ることが多いと思います。
ひつじの大好きな映画に「ペイフォワード」があります。
人生で3回だけ相手のことを思いやって、いいと思うことをしてほしい。
という映画です。
見終わると、きっと人に優しくなれると思います。
人に優しくする習慣を作って、幸せを分けてもらうきっかけを作りましょう。
効果的な運動の時間
運動不足
日本人は35%程の人が運動不足を感じているそうで、現代社会では意識しないと運動するのは難しくなってしまいました。
皆さん、身体動かしてますか?
いきなりジムなんてハードルはかなり高めですが、1週間に150分。1日20分ほど運動するのがいいそうです。
お散歩だってきっかけの1つ。お風呂上りにストレッチしたり、ちょっとずつ筋トレしたり。
最初は簡単なことから。
運動には体力向上だけでなく、ストレス発散、うつ予防、気持ちの切り替え、自律神経にも効果的です。
体を動かすことでたくさんの効果的なことがあるんです。
まとめ
いくつ当てはまりましたか?
いきなり習慣を変えるのは難しいですよね。
知ってるだけで意識してできることばかりなので
1つ見つけて最初は意識することからはじめましょう。
たまには早起きして散歩するのも案外気持ちいいものです。
続けられなくて悲観的になるより、できた自分をほめてあげる!
毎日はできなくても、気づいたときにするだけで少しづつ余裕が出てくるはず。
少しづつ習慣にすることで、前向きな気持ちが出てきたらついてない日も終わり。
身近に当てはまる人がいたら、ぜひ誘って声をかけてあげてほしいです。
前向きな気持ちの時は心に余裕のある時。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みんなにいいことがありますように!
きっかけになると嬉しいです。
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