やる気が出ないだるい
原因は睡眠不足!?
寝ても寝ても眠い人は要注意。

心の余裕

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こんにちは。すっきり起きた日はやる気が出るひつじです。

皆さんは疲れが取れるほどちゃんと熟睡できてますか?

寝てるはずなのに昼間眠気が来る、寝不足なのに目が覚めて夜更かししてしまう。

寝ても寝ても疲れが取れないとつらいですよね。

そんな経験ありませんか?

気持ちはあるのにやる気が出ない。寝つき寝起きが悪くすっきり起きれない。

それは日ごろの「睡眠の質」が原因かもしれません。

\人生の三分の一は睡眠の時間/

睡眠を大切にすると、やる気が出てきます。

なぜなら、

睡眠には、

副交感神経を活動させメラトニンを分泌し、人の身体をベストの状態にするための大切な効果があるからです。

ひつじは、

寝る時間を大切にすることで二度寝するために目覚ましを30分ごとにかけていたのを1回ですっきり起きれるようになりました。

この記事でわかること
  • やる気が出る睡眠の効果
  • 大事なこと
  • 熟睡するコツ

睡眠を大切にしたい人。これから健康や姿勢にも気を遣おうと思っている人。寝る時くらいゆっくり休んでぐっすり寝たい人。寝ても疲れが取れない人。

この記事を読むと

「寝てるつもりなんだけどなぁ」の人にも、やる気が出る熟睡のコツがわかります!

やる気が欲しい人、身近に元気がない人がいる人に読んでほしい。

\この記事では!/

寝る前の体温調節、睡眠環境を整える方法をお伝えしています。

ひつじは体温が下がりすぎないように気を付けただけで、劇的に眠りに入りやすくなりました。

睡眠不足の症状と睡眠の効果

身体と心に効果的

睡眠不足は、日本人の約6割の人が亡くなるといわれる生活習慣病に大きく関係しています。

「レプチンやグレリン」などの食欲やエネルギーバランスに作用する成長ホルモンに影響を及ぼし、ストレスホルモンの「コルチゾル」を過剰に増加させ感情を不安定にさせる原因にもなっています。

厚生労働省健康局 健康づくりのための睡眠指針 2014

質のいい睡眠をとることは、

体内のホルモンバランスを整え、メタボリックシンドロームや生活習慣病、生活リズムや感情バランスの改善に効果的。

生活リズムや心の調子が狂いやすい人は、睡眠の質に関係あるといわれています。

身体

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、筋肉や内臓、皮膚を修復するアンチエイジングホルモンと呼ばれる大事な効果があります。

質のいい睡眠をとることは疲労回復につながり、しっかり目覚めることができる健康な体を作ることができます。

分泌されるメラトニンは幸せホルモンと呼ばれ、がんや老化を抑える働きがあり、ストレスホルモンのコルチゾルのバランスを整える効果があります。

しっかり眠れて休めたと感じることが心の健康につながり、うつや憂鬱を防止するといわれています。

睡眠の効果

質のいい睡眠とは、よく寝れたと感じることが大切で心の余裕や身体の健康につながる。

睡眠で大事なこと

体も頭も心もしっかり休める。

睡眠の役割は、回復とメンテナンスといわれてます。

体をしっかり休めて、子供は成長ホルモンを、大人は細胞修復で老化防止。

頭をしっかり休めて、記憶の整理や定着で脳をすっきりさせる。

心を休めて、不安やストレス減少させる。

質のいい睡眠をとる

寝ても寝ても寝足りないという人は、熟睡できる環境を作ろう。

カフェインを控えてみる。

スマホを見る時間を決めてみる。などなど

しっかり寝てすっきり起きれれば、結果としてより多くの時間を有効に使えるようになります。

熟睡するコツを実践してみよう

自分の最適な睡眠時間を知る

「眠気を感じたら睡眠に入り、起床時間は固定する」のが効果的。

目安は7~8時間がいいといわれてますが、冬は25分ほど長くなり日照時間により睡眠時間も変わるそうです。

レム睡眠ノンレム睡眠というように、自分の適切な時間というものがあり寝不足も過剰睡眠もあまりよくありません。

起床時間を固定することで、夜眠くなる時間が適切な時間に!

大事な事/

休めたと感じることがとても大事です。

熟睡するコツ(質のいい睡眠)

熟睡するコツは寝る環境を整えることにあった!

身長や体重、体格など個性があるように、ベッドや枕、寝る環境も自分に合ったものを見つけるのが大事。

いい睡眠にはリラックスできる環境づくり
  • 室温は夏28℃、冬10℃前後
  • 布団の中は33℃前後
  • 寝返りが打ちやすいベット
  • 頭と首を支えてくれる枕

寝る準備

お風呂には精神的なリラックス効果があります。

就寝の90分前の入浴が寝るころにちょうどよく体温を整えてくれる。

冷え性の人は湯冷めしないように、

靴下をはいたり温かいパジャマを着たりするといいでしょう。

冷え性のひつじは着る毛布を使うようになって、とても眠りに入りやすくなりました。

足元まですっぽり温かいので、冬場は特におすすめ。

フード付きでもっとぬくぬく温かい。

着る毛布の良いところ
  • 靴下いらずで足先もすっぽり入るポケット
  • チクチクしないでフカフカ
  • 丸ごと洗濯機で洗える

5年以上使えるほど長持ちして、冬場はポカポカ。

お風呂上りに90分で寝れない人にも/

湯冷めしにくく冷え性対策、

着てるとぬくぬく温かいので自然と眠気が来る点もおすすめ理由の一つ。

自然に寝返りできる

疲労回復や血行不良防止に一晩で10~30回は寝返りを打つのがいいといわれてますが、寝てるときに意識するのは難しいもの。

お布団の中で温かい場所やひんやりした場所を探して

もぞもぞした経験はありませんか?

湯たんぽなどでお布団を温めておくと、自然と体が心地いい温度の場所を探すのでより効果的です。

ゆたぽんの良いところ
  • レンジで手軽にあったかい
  • 電気毛布より寝苦しさがない
  • 就寝以外でも、デスクワークなど柔らかくて使いやすい

ほどよい暖かさが熟睡できる温度33℃にちょうどいい。

毎年冬が近づくと行方不明になるので、しまう場所は覚えておきましょう!

理想の寝具

理想の寝具とは!

快眠には、立ち姿勢に近い体勢を保てる物がいい。

枕は首元の高さが5㎝前後、ベットと首の角度が約5度になるのが理想的。

ベットは適度に硬いもので、寝た姿勢でいちばん体への負担が少ない腰部S字カーブのすき間が2~3cmになるものがよいと言われています。

e-ヘルスネット快眠のためのテクニック 

「肩こり」「首コリ」「寝起きが悪い」人は、寝具があってないのかも?

ホテルのような柔らかくてふかふか枕。すごい気持ちいいんだけど、やっぱり普段の枕がいいという人は瞬間的な気持ちよさよりも睡眠時間を考慮して選んだほうがいいかもしれません。

寝心地のいい枕とは?

背骨、首の骨、骨格から考えて頭置き所がいい位置に来るのが良く、頭と首を支えてくれるものがいいそうです。

横向きになった場合も、肩先から側頭部全体を支える高さと奥行きが必要です。

失敗しない枕の選び方/

頭と首元を支え、横向きでも自然な高さの枕。

今は寝てるだけで、自分サイズになる枕もあります。

「肩こり」「首コリ」「寝起きが悪い」 が気になる人には、

優しく首元を支えてくれるブレインスリープピローがとてもおすすめです。

ひつじは自分に合った枕を見つけたことで、休日がとても楽しみになりました。

朝が苦手な人にはぜひ試してほしいです。

枕を変えた感想や1年使った体験談はこちら⇩

寝心地のいいベットとは?

柔らかすぎると熟睡できないだけではなく、S字カーブが保てず腰痛の原因にもなります。

適度な硬さがあり、寝返りが打ちやすいベットを選びましょう。

寝心地のいいベット/

柔らかすぎず、寝返りが打ちやすい

ちょっと硬めが健康的な熟睡につながる。

眠くなったら寝る

眠りたくても眠れない人の多くは、不適切な睡眠習慣や睡眠環境、睡眠に対する誤った信念や理解により、かえって自らの不眠を悪化させている。

健康づくりのための睡眠指針 2014

早く寝ないとと思うほど眠れなくなったことありませんか?

焦れば焦るほど寝れなくなる。眠くなるころには朝。1日中眠気との闘い。

辛いですよね。

普段の睡眠環境に原因があることが多いそうです。

初めは焦らず眠くなったら寝る、起きる時間は決めておく。

熟睡のコツを実践することで、自然と寝たい時間には眠くなることが多くなります。

焦らずマイペースで、質のいい睡眠をとりましょう。

まとめ

人生の3分の1を寝てるなら、

毎朝気持ちいい朝を迎えたくありませんか?

すっきり起きれた日のやる気は特別。

睡眠の効果

心身の疲労を回復し体調をベストにする働きがあり、生活習慣病や肥満の防止。

ホルモンバランスを整えることで、うつの防止ややる気の向上につながる。

寝てる時間を大事にすると、起きてる時間の充実につながります。

寝てるのに疲れが取れない、いまいちやる気が出ない原因は睡眠の質にあることも多い。

睡眠で大事な事/

よく寝れたと感じることが大切で、 休めたと実感する事がとても大事です。

熟睡できないのは環境にあった!?

睡眠の効果を発揮するには、熟睡できることが必須です。

自分に合った睡眠環境を整えて、やる気を出すきっかけを元から作りましょう。

お風呂上りは湯冷めしないように、冷え性の人は体温を逃がさないように。

自分に合った寝具を使って。

眠れなくても焦らず、決まった時間に起きることを意識しましょう。

熟睡するコツ/
いい睡眠にはリラックスできる環境づくり
  • 室温は夏28℃、冬10℃前後。布団の中は33℃前後
  • 寝返りが打ちやすいちょっと硬めのベット
  • 頭と首を支えてくれる自分に合った枕
  • 最初は焦らず、眠くなったら寝て決まった時間に起きる

旅館やホテルのフカフカのベットで寝るのも楽しいですが、ひつじはやっぱり自宅で落ち着く環境で寝るのが大好きです。

自分に合った寝具で、ぬくぬくしながらゆっくり熟睡。

最高の環境です。

さらに、アンチエイジングに効果的、メンタルにも効果的、疲労も回復出来てやる気も出る。

「自分好みの」リラックスできる環境作りしませんか?

寒い季節は、ぬくぬくできる環境が幸せ。

やる気が出るきっかけになると嬉しいです。

周りに疲れてる人がいたりしたら、ぜひ熟睡するコツを伝えてあげてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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