【2021年版】初心者向け
おすすめの無料プラグイン6選導入
初期設定方法

自分だけのメディア「ワードプレスブログの作り方」

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初心者向けにおすすめの必須プラグイン導入から、初期設定方法を案内していきます。

比較的簡単に設定できて、これを入れておけばひとまず大丈夫の内容です。

おすすめのプラグイン
  • BackWPup
    • ブログのバックアップのためのプラグインです。
  • XML Sitemaps
    • これを入れておくとインデックス(検索対象)が早くなります。
  • SiteGuard WP Plugin
    • セキュリティ対策です。
  • WebSub/PubSubHubbub
    • XML Sitemapsと併用することで、さらにインデックスが早くなります。
  • EWWW Image Optimizer
    • 画像などでブログが重たい時にファイルサイズを縮小して軽くしてくれます。
  • WP External Links
    • リンクを自動で別タブで開くようにしてくれます。

プラグインをたくさん入れると重くなったり、表示速度が落ちたりするのでしっかり必要なものを入れるようにしよう!

プラグイン基本の導入方法

導入はとても簡単です。

プラグインの導入の仕方
  1. ダッシュボードにログイン
  2. プラグインの新規追加
  3. 検索
  4. 今すぐインストール
  5. 有効化
  6. 必要なものは設定
プラグインの導入の仕方

プラグイン導入の基本の流れになります。

簡単なのでしっかり覚えておこう!

XML Sitemaps

収益化を目指すブログなら、SEO対策として導入をおすすめします。

【XML Sitemaps】を入れるとグーグルにインデックスされるのが早くなります。

インデックスとはグーグルの検索にのること!

【XML Sitemaps】 を入れることで自動でサイトマップを作って申請してくれるので、ブログのトップページだけではなく記事作成ごとに記事の申請もしてくれます!

グーグルにインデックス申請の流れ
  1. XML Sitemapsの導入
  2. Google Search Consoleの設定
  3. cocoon設定からGoogle Search Consoleの設定
  4. Google Search Consoleにサイトマップの登録

【XML Sitemaps】 を導入したら順に設定していきましょう。

Google searchconsoleの設定

こちらから

Google searchconsole
Google searchconsole

【今すぐ開始】をクリックし、URLを入力すると所有権の確認が出てくるので、【HTMLタグ】をクリックしメタタグをコピーします

<meta name=”google-site-verification”content=”ここ“をcocoon設定のアクセス解析に貼り付けます。

Google searchconsoleの設定

貼り付けをし【変更をまとめて保存】。

【Google searchconsole】に戻って、【確認】をクリックし所有権を証明しましたが出たらプロパティに移動をクリック。

ダッシュボードに戻って、サイトマップのインデックスファイルのURLをコピー

【Google searchconsole】に戻って、 新しいサイトマップの追加にペーストします。

送信をクリックして完了です。

記事が書いてあれば一週間程度でURLが検出されてきます。

BackWPup

ワードプレスのバックアップ用プラグインです。

コードを間違えたり、ウィルス感染などもしもの時に大活躍。バックアップは必須です。

バックアップはとても大事

普段使わなくても、もしもの時の保険に入れておきましょう。

BackWPup を導入したら、設定していきましょう。

BackWPup】から【新規ジョブ】【スケジュール】から設定していきます。

基本的にはそのままで問題ないですが、バックアップするタイミングをスケジュールから設定したら完了です。

自分の記事を書くタイミングや更新頻度に合わせ、週に一回なら毎週、毎日更新なら毎日に設定しておこう。

SiteGuard WP Plugin

セキュリティ対策のプラグインです。

ログインのURLを改変したり、ログインアラートを出してくれたりします。

セキュリティ対策もとても大事

管理画面の不正アクセス防止など、もしものために入れておきましょう。

SiteGuard WP Pluginを導入しましょう。

SiteGuard WP Plugin はセキュリティ対策プラグインです。

有効化するとログインページURLが変更されます。しっかり注意して有効化しましょう!

WebSub/PubSubHubbub

インデックス対策のプラグインです。

【 WebSub/PubSubHubbub 】を入れるとグーグルにインデックスされるのが早くなります。

【XML Sitemaps】 と似たような感じです。が!

【XML Sitemaps】併用することでさらに早くなります!

早くインデックスされるということは、収益が出る可能性も上がるということなので導入するときは 【XML Sitemaps】と【 WebSub/PubSubHubbub 】一緒に入れましょう

こちらは導入したら有効化するだけ!

特別な設定は必要ありません。

EWWW Image Optimizer

自動で画像圧縮してくれるプラグインです。

画像を劣化させることなく、アップ時に自動で画像サイズを圧縮してくれる。

サイトの表示速度対策に使え、新しい画像はアップロードするときに自動でサイズを圧縮してくれる、すでにアップしている画像も一括で圧縮することができるので非常に便利。

サイト表示速度の最適化にも大事

EWWW Image Optimizer はアップロード時に自動で圧縮してくれるので、とても便利。

【 EWWW Image Optimizer】 の機能は大きく二つ。

  • 画像ファイルサイズの自動圧縮
  • ピクセル数の自動リサイズ

【EWWW Image Optimizer 】を導入したら、設定していこう。

【設定】【 EWWW Image Optimizer】【基本】 をクリック。

デフォルトでこのようになってる方は、基本これで大丈夫です。

違う方はチェックを入れていきましょう。

【 EWWW Image Optimizer】 の設定
  • 無料モードにチェック
  • メタデータを削除にチェック
    • 「メタデータ」というのは、画像ファイルごとで記録されている撮影場所やカメラ情報などのことを言います
  • 画像のリサイズを設定
    • 幅の上限をブログ定番の1024、高さは0にすると幅に合わせて自動でリサイズされます。
  • 気になる方は遅延読み込みにもチェック
    • ページを開くときに一気に読み込まず、ゆっくり読み込むことでサイト表示速度を上げる機能です。
  • 以前の画像も圧縮するときは一括最適化をチェック
    • 一括最適化すると元に戻すことはできないので、元画像が必要な方はバックアップしておこう。
  • 忘れずに変更保存をクリック

これで 【 EWWW Image Optimizer】 の設定は完了です。

WP External Links

リンクを自動で別タブで開いてくれるプラグインです。

一つ一つ別タブで開く設定をしなくてもよくなるので、非常に便利で読者の方もよりブログが見やすくなるのでブログ作成者もブログ読者もWINWINです。

リンク先は別タブが一番見やすい。

過去記事にも反映され、アイコンの設定もできるのでとっても便利。

【WP External Links】を導入、有効化したら、設定していきましょう。

【WP External Links】 の設定
  • 設定を適用
  • それぞれ別の新しいウィンドウまたはタブ
    • リンクを開く際自動で別タブで開くようになります。
  • nofollow
    • 諸説ありますが、自分のブログから外部リンクを送ると、ブログのドメインパワーが弱くなるといいますが、それを防ぐために自動でnofollowタグを入れてくれます。
  • その他項目
    • 基本的にはデフォルトで大丈夫です。
  • アイコンの設定をする
    • アイコンの画像や表示位置を設定します。
  • 忘れずに変更保存をクリック

ダッシュボードの外部リンクから 【WP External Links】の設定画面に入ります。

【設定を適用】【それぞれ別の新しいウィンドウまたはタブ】【nofollow】で変更保存を忘れずのクリック。

ブログのイメージに合わせて好きアイコンを設定。

変更保存を忘れずに。

これで 【WP External Links】 の設定は完了です。

本日は以上です。おつかれさまでした~~。

ご拝読、ありがとうございました!

ひつじ
ひつじ

みんなの参考になれば嬉しいです。

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